26-27 SEASON SLOGAN|想いを受け取り、その先まで描く。
株式会社Thir.Oneは、26-27シーズンのスローガンを
「想いを受け取り、その先まで描く。」
に決めました。
25-26シーズンに掲げたのは、
「変化を力に。これからのクリエイティブへ。」
そこから一年。
私たちが何を感じ、何を考え、なぜこの言葉にたどり着いたのか。
26-27シーズンのスタートにあたり、その背景を少しお話しさせてください。
「変化」の正体が、はっきり見えてきた一年でした
昨シーズン、私たちは「変化を力に。」という言葉を掲げました。
あのとき感じていた「変化」の輪郭は、この一年でずいぶんとはっきりしてきたように思います。
そのひとつが、AIの急速な進化です。
文章も、画像も、映像も、いまや誰もが短時間でかたちにできる時代になりました。
クリエイティブを取り巻く環境は、大きく変わろうとしています。
そして私たち自身も、その変化と無関係ではありません。
「つくる」という仕事の一部は、これからAIが担うようになっていくのかもしれません。
けれど、変化に向き合えば向き合うほど、逆にひとつの確信が強くなっていきました。
クライアントが「人」である限り
どれだけ技術が進んでも、私たちの目の前にいるクライアントは、人です。
事業にかける熱量。
言葉にしきれない迷い。
「なんとなく違う」という感覚。
そうした、まだ言葉になっていない感性や想いまで汲み取り、理解しようとすること。
それは、これから先も人と人との関係の中で生まれるものだと、私たちは考えています。
だからこそ、これからのクリエイティブは、まず人と人が向き合うことから始まる。
つくる前に、向き合う。
話を聞く。
そして、その人の想いを受け取る。
そこを飛ばしてしまえば、どれだけ美しいものができても、本当の意味で「その人のためのクリエイティブ」にはならないと思うのです。
スローガンの前半、
「想いを受け取り」
には、そんな私たちの姿勢を込めています。
「その先まで描く」ということ
もうひとつ、この一年で改めて感じたことがあります。
私たちが関わらせていただくクリエイティブの多くは、「一度きりの制作」では終わりません。
ロゴをつくる。
WEBサイトをつくる。
パンフレットをつくる。
映像をつくる。
ひとつひとつを見れば、それぞれ別の制作物です。
けれど、本来はすべてが、クライアントの「伝えたいこと」を届けるためにつながっています。
だから私たちは、目の前の制作物だけを見るのではなく、その先に何があるのかまで考えたい。
何を伝えたいのか。
誰に届けたいのか。
そのために何をつくるべきなのか。
そして、つくったものをどう届けていくのか。
ひとつの制作から、その先にある全体まで見渡し、一緒に考え、設計していく。
そうすることで初めて、クリエイティブは「つくること」で終わらず、効果的な広報や、その先の成果へとつながっていくと考えています。
スローガンの後半、
「その先まで描く。」
には、この想いを込めました。
点でつくるのではなく、その先にある全体まで描いていく。
私たちは、そんなクリエイティブパートナーでありたいと思っています。
変化を力にした、その先へ
「変化を力に。」から、
「想いを受け取り、その先まで描く。」へ。
掲げる言葉は変わりましたが、私たちの中では地続きです。
変化を恐れず、受け止めること。
そのうえで、どれだけ時代が変わっても変わらない「人の想い」を大切にすること。
そして、その想いを受け取るだけで終わらず、その先まで描いていくこと。
それが、今の私たちが考える
「これからのクリエイティブ」です。
26-27シーズンも、皆さまとともに、その先を描いていけたら嬉しく思います。
今シーズンも、株式会社Thir.Oneをよろしくお願いいたします。